2008年2月29日金曜日

水滸伝 最終回

駆け足だったわ。最終回。

林冲が相変わらず男前で、かっこいいのはさておき。

おおーん、結局やっぱり呉用は出てこなかったあああ。
公孫勝が、軍師役も兼ねていたのですね。

そーですよね、呉用が妖術まで使えちゃったら、
ちょっとショッキングですし。

それより何より、大刀関勝
若林豪さんが好演するも、
できれば、美髯キャラでお願いしたかったです。

それから、
呼延灼将軍!(しつこく)
丹波さんに練習してくださいとまでは言わない。
吹き替えでいいから、やっぱりをびしばしいわせて欲しかったですー。
双鞭の呼延灼」ですよ!双鞭の!(しつこい)

最終回はフルキャストか?
魯智深も再登場か?と、ワクワクしていましたが、
中盤で見せ場があったためか、割愛(T_T)
戴宋も、なにげにフェードアウト気味でしたね。
鉄牛は皆出席に近いのに、柴進もお休みがちで残念。

でも、花栄が華麗に矢を放っていたのには、久しぶりにワクワク。
しかも帝の御前。
うひゃー、百発百中の自信がなければ臆する場面でした。

高求を討ち果たし、結構パンパカパーンな感じで終わりましたが、
・・・原作での、梁山泊の行く末を思うと、
「この頃は良かった」
な寂しさ漂っちゃいますね。

2 件のコメント:

  1. かもんさん、こんばんは~。
    ブログのデザイン変えられたんですね!
    孔明さまと左右田斎藤さんが…♪
    迫力あるデザインで、思わず「おおっ!」と叫んでしまいました。
    「水滸伝」は、何回か見逃してしまった回もあって、実は最終回も録画失敗しちゃったのです。(^_^;)
    さらに…。私ってば晁蓋さんが大好きなくせに、この方の活躍する回も死ぬ回もすっきり見逃してしまっちゃってるんですよねえ。
    なんか相性が悪いのかしらん;
    ところで、私は寺田農さんは呉用先生だとばっかり思っていたのですが、彼は公孫勝だったのですね?
    というか、二人をくっつけたキャラだったのか…。う~ん。ちょっとフクザツ。

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  2. 大炊かもん2008年3月3日 21:37

    こんばんわ。いやーもお、この溢れるオタ心を
    なるべくダイナミックに表現したくて、
    エヌ・エチ・ケー様と川本センセ、
    左右田さん、たむらプロさまのお目こぼしを
    願うばかりです。
    晁蓋、あんなに早く退場とは残念でしたよね。
    廬俊義と出番かぶってなかったかどうか、
    にわかに原作チェックしたい気持ちになりました。(未遂)
    >というか、二人をくっつけたキャラだったのか…。
    もしかして、呉用ファンにとっても公孫勝ファンにとっても
    フクザツなキャラクター・・・

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