2008年7月18日金曜日

待っていた用心棒 第十二話 西から来た侍

あんたたち、いっそエンタデビューしろ。


娘を、無口にしかし実に男前に庇いながら、
登場した野良犬の旦那を見て、

万平
「ほぉーう、女性同伴とは珍しい。
 おい、洗濯物が出ていたら取り込んでおけ。
 雨が降るかも知れん。」


作の字
「心配せんかてよろし。
 干してあるのは旦那の褌だけや」

万平
「あ、そーか、では、後刻自分で処置する」



結束先生、お笑いにもきっと才能アリ。
野良犬の旦那の登場前にも、万平旦那の説教を前座に、
174秒の長回しでのコメディシーン。
おまけに、けったいな料理シーンも、左右田ファンには垂涎です。
そのごった煮、うちらの晩のおかずにさせてくんなまし。


「拾った道」「めおとの風」「乱れ雲」と
コツコツと進むつもりでしたが、
この漫才シーンだけは我慢できなかったー。


ところで
左右田さんの事務所から暑中見舞いキタ━(゚∀゚)━!
↓社交辞令でも嬉しい。

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2 件のコメント:

  1. こんばんは!
    梅雨明けし、夏本番ですね。
    左右田さん事務所からの暑中お見舞い、素敵!
    万平旦那へのプレゼント、ってところが、楽しすぎです。
    所属事務所が有るって、良いなぁ(笑)
    栗塚さんの所属事務所・・・若王子のお家?(爆)
    エンタに出て、このコンビの良さが大衆に理解されるでしょうか・・・自然体のコント、でもひょっとしたら、斬新!とかで大ブレイクするか!!!
    そうなったらいいなぁ。
    扮装もそのまま、セットはいつもの店先で。
    用心棒を中学時代に見ていた知人は、あろうことか、栗塚さん、左右田さんをはじめ、皆を呼び捨てにするという礼儀知らずなのですが、
    「栗塚は、『水戸黄門』でうっかり八兵衛やったらええんや。」と言います。
    「左右田一平は水戸黄門で、島田順司が風車の弥七。」と言っております。
    想像すると、かなりの珍道中になることでしょう。
    どう考えても、うっかり八兵衛が一番偉そうですし。
    うっかり栗兵衛が水戸黄門に「放っておけ。」と命令口調で、左右田黄門様は、「こういうことは、”うっかり”の旦那が得意だから任せる。」とまぁこんな具合で。
    近頃の助さん角さんの軟弱化が気に入らないらしいので、それならもう、ほんの脇役にしてしまえと言っています。
    私もそんな番組なら大歓迎だなぁ、と思っています。
    暴走&妄想で済みませんm(__)m

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  2. 大炊かもん2008年7月19日 19:11

    はぬまんさん、こんばんわ、いらっしゃいませー
    >左右田さん事務所からの暑中お見舞い、素敵!
    いやー、一介のファンからの贈り物など
    塵芥の如きものなのに、この律儀さが嬉しかったです。
    >このコンビの良さが大衆に理解されるでしょうか・・・
    うーん、技あり!
    メジャーデビューはもう一度考えたほうが
    良いかもしれませんね。
    >用心棒を中学時代に見ていた知人は、皆を呼び捨てに
    なんというツワモノ!
    こちら様こそネットデビューの上、
    当時の思い出など、若輩者に語り聞かせて
    いただきたいものです。
    結束組で水戸黄門。猛烈胸キュンなキャスティングですね。
    そしたら毎週必ずリアルタイムで見て、DVD録画です。

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