燃えよ剣 最終回

さびしい・・・さびしい・・・・

きのう、お雪さんも会いに来てくれた。
今日は、伝蔵さんも会いに来てくれた。

でも・・・

さびしかったなー。

結束ビターテイストの定番で、
伝蔵さん、誠の旗を守って死んじゃうし。
何気なく、おととしの大河「新選組！」で、捨助が最後の最後で
命を落すのは、このシーンのオマージュだったんじゃないかと思ったり。

箱館最後の夜、あの世のみんなが土方さんに会いに来てくれるシーン、
��血風では、沖田君だけでしたが）
さすが結束ですよね、亡くなったかたって、夢に出てきても
お話はしないって、よく言いますよね。ウマイ！

久しぶりに近藤さん見て、
男が惚れる漢って、やっぱりカッコイイよなーと、
しみじみ思いました。

イケメンの副長は、栗塚さんはもちろんですが、
土方さん本人もモテモテだったんでしょうが、

地味で骨太で、ちょっと頑固で、真っ正直で・・・
近藤先生ってやっぱりいいなーと、このワンシーンで思いました。
近藤勇に会ったからこそ、土方さんの一生は決まったのだなー、
男子の本懐だなーと。

でも
惚れるなら、左右田斎藤がいいな
と思った全２６話でした。

裏通り先生もいいんだけど、いいんだけど・・・・やっぱり左右田一平さんは、斎藤一役がいい！！！！

燃えよ剣 第２４話

これは・・・当時の沖田ファンには
忘れられないの巻でしたでしょうなあー。

随所に血風録の名作「風去りぬ」
を、
下敷きにしたモチーフがありはしましたが、更に推敲したあとがうかがえます。

斎藤との別れの名場面はなかったものの、
裏通り先生の使い方や、
原田佐之助との別れ、土方さんとの別れもヨカッタ。

沖田くんも、自分は重態なのに
常にお姉さんはじめ、周りの人に気を使う、
司馬遼太郎設定の「生きる欲を置き忘れてきた」天才剣士という、特異なキャラクターが際立った回ですね。

さて、伝蔵さんは、どこまでも新選組についていく！
と、見届け宣言をしていましたが、
今日あたり、斎藤と一緒におちのびさせられそうな気もしますねー。
そして、裏通り先生は、宮古ぐらいへは行くのか、
それとも江戸に残るのか・・・。

結束ラストスパート見せていただきましょう！

神ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━! 島田順司さん：沖田総司

さっき、ネットダイブしていたら・・・

沖田総司に扮する島田順司さんのお写真みっけ！

転載したい衝動をぐっとこらえて、ＵＲＬをば・・・
管理人様、グッジョブ！

http://8002.teacup.com/asagiiro/bbs
こちらの、幕末スキーの皆さんの掲示板で、
管理人さまの年末の書き込みのところに、お宝があります。

島田沖田を拝んだことない新選組ヲタは必ず見るべし！
ネチケットは守ってね。士道に背く間敷事。

燃えよ剣 第二十二話

行かないでくれ！近藤さん！！！！！！

でも行ってしまった・・・歴史は変えられない。

千駄ヶ谷にもお別れに来てくれた。
その時、沖田君が、本当にうれしそうに、そして
きちんと縁側に正座したことだけで、近藤勇を敬愛してることが
よく分かったワンシーンでした。

週明けは、沖田君も亡くなるようで、
土方さんほんとうに一人ぼっちになってしまう。カワイソウに。

しかし、伝蔵さんの使い方は、初回からうまいとおもってましたが、
とうとう江戸まで来させるとは、さすが結束！
このあとの裏通り先生の去就も気になります。
語り部になっているのだから、明治の世も医者として
市井に生きるのかなぁ・・・

燃えよ剣 第二十一話

新年さいしょの燃え剣は

ああ・・・とうとう河合さん・・・そして山崎さん・・・の巻でした。

結束脚本にヒイキされていたこの二人の退場で、
明日からものすごく寂しくなること必定。
しかも、予告編から察するに、一気に流山っぽい。おおおおお

途中、歳三お雪　な場面もありましたが、
それで終わらないのが神：結束信二。

伝蔵さんが駆けつけて、瀕死の山崎さんに
ボロボロになった誠の旗を見せる・・・泣けますー。

河合さんについても、この好人物をも切腹にしては、
当時絶頂の栗塚土方の人気度に反抗するも同じこと！
このイレギュラーは許せますね。

沖田くんが、司馬遼太郎設定の見栄坊らしく、
白い顔してるくせに元気にふるまってるところもケナゲです。

あー、明日、土方さん予告編で泣いてたよ・・・。
もらい泣きしそうだ。ティッシュ用意だ。

謹賀新年

新年おめでとうございます。

去年は、プライベートで色々と騒がしい一年だったので、

今年は平穏な一年を切に希望です。

年末あれこれ忙しくて、燃え剣みのがしツーアウトでした(>_<)
後日、ビデオ借りて補完しなければ・・・

今日は、「瑤泉院の陰謀」がチョッと気になりますが、
公式ＨＰいくと、陰謀ってほどでもないような・・・。