2008年5月13日火曜日

鱧百品、豆腐三百

万平旦那の忘れられない台詞
「鱧百品、豆腐三百と言ってな」
お豆腐という食材の、レシピの多さを誇る、お料理好きならではの台詞。



2008年5月12日月曜日

天を斬る 第十七話 通夜の酒

ウソから出たまこと、結束ビターエンドの巻。

今日は、かなり牟礼さんクローズアップ。
登場シーンで帳簿を繰る牟礼さん、
左のページを刀の柄に引っ掛けて閲覧。絵になりますっ。
萌っえぇー!

それはさておき、牟礼さんや権田さんが、
どこの誰だかワカンナイのに、
下手人について受け答えしている代官所の役人たちよ、
危機管理は?警戒心なさすぎ。情報ダダモレ。

大沢孫兵衛、
「君辱めらるれば、臣死す」
などと、アジなことを言っているが、

現代なればこそ、
「わー、孫兵衛って物知りー。」という向きもあろうが、
故事成語の類は武家のたしなみ以前の、デフォルトに違いなく、

わざわざ勿体つけて口に出しているところに、
孫兵衛の調子の良さが出ている と見たほうが、
結束先生の想定に近かろうと考えています。

ちょっと横道。
その武家のデフォルトに少しでも近づきたく、
若年から漢文素読に勤しみ、いささか自信がある身としては、
ソース希望。

論語と思っていたら、論語じゃなかった!プチショック。

出典は、伝 左丘明(左氏)著 『國語』の越語下 だった。

今の今まで、左氏といえば、『春秋』しか知らなかったよ・・・。
一応、中国語wiki貼っときます→維客-国語 越語
一つ利口になった。ありがとう結束先生!

話はもとに戻って、
閉店後の茶店で、怪しい侍3人組と乱闘になる牟礼さん。
刀を抜く前後が、牟礼重蔵ソロステージ!
あいかわらず、殺陣は鈍栗ちゃんなんだけど、
見目麗しいから許す!
それから殺陣途中、の足癖の悪さが牟礼さんらしくて良かった。

権田さん、今日は食い気キャラも自粛、
どちらかといえば、地味に天地正大流介抱モード。

袖振り合った茶店の娘と、娘の生き別れの兄の
兄弟分の渡世人
��こう書くと、なんだかよく分からない感じだ)
のやりとりとラストシーンが、不憫な
結束テイスト全開で泣かされる。

ラストも、今日は牟礼さんがビシっと締めてくれた。

天を斬る 第14話から最終回までDVDで

スピーカー談義

熱血レビューをお届けするために、
視聴覚環境の充実は不可欠。
スピーカーは、コンパクトでしかもパワフルな奴でいてほしい。
amadana(アマダナ)



2008年5月9日金曜日

天を斬る 第十六話 氷雨の宿

いきなり藁まみれの権田半兵ヱ。火が消えかけているのに気付くということは、
やはり寒くて筵をかぶってうたた寝していたと
見るべきなのか・・・。

無人の小屋に居座って、
連れの誰かがお酒を手に入れて帰ってくるとは、
早くも用心棒クオリティ

意外に風流な万五郎がチャーミング。
しかも、その風流で、さりげなく旅の侍との
遣り取りが生まれるように仕組んである。
さすが結束!

続いていきなりの乱闘で、
カッチョよく登場の牟礼さんが、やっぱり殺陣が
「いち、にっ、さん!」
なのがカワユイ。いいんです。鈍栗ちゃんでも。
見目麗しいから。

それはさておき、旅館の女中役に、
もしかして、しいちゃん登場?
��しいちゃんって誰?なあなたは、↓
 新選組血風録「あかね雲」の熱血レビューを参照。

岩村百合子ちゃーん!?
目尻と口元のあたりに、しいちゃん役の頃の面影が。
声は、ずいぶんと大人になっちゃって。

お菰さんに施しをする百太郎。
憐れんでいるのではなく、本当にいい奴な演出がニクイ。
さらに、お菰役のかたの迫真の演技が、
百太郎の人柄の良さがをぐっと引き立てます。

しかも、これが伏線になってるのもニクイ。
お菰、グッジョブ!

それから、
「旅籠って言われても・・・こっちは字が読めねぇんだから」
の台詞も、たった一言なのに
百太郎の特徴がよく現れています。

万五郎は万五郎で、叱られて涙に暮れるしいちゃんを
なだめ、百太郎とはまた一味違う優しさを見せます。
万五郎は、ぱっと見、鬼棟梁な印象ですが、
その分、優しさを見せる笑顔の場面は、安心感倍増です。

ちなみに、「あかね雲」では、
小田部通麿さんは、鬼親方役なのがファンサービス。

ところで、
権田さんと櫻井さんが待っている居酒屋に見覚えあり。
俺は用心棒で、
「街道に立っていた女から言伝を頼まれた」
だったかのの話で
出てきたセットに似ている。結束組定番セット?

しいちゃんだけでなく、今回は中村敦夫さんに加え、
中野誠也さんまで出演。
ファンサービスの豪華メンバー。

今日は、流血が多かったけどおおむねハッピーエンド。
倅に先立たれた悲しみを耐える老爺が哀れ。

権田さんとしいちゃんの
ツーショットがなかったことだけが惜しい。

天を斬る 第14話から最終回までDVDで

2008年5月7日水曜日

天を斬る 第十四話 暗殺者の指示

あらー、連休明けたら、「俺は用心棒」再放送の予告CMが!
左右田さんって、1stシーズンよりも、
「帰ってきた用心棒」ぐらいからの方が、
天地正大流全開で、品田薀蓄トーク炸裂、
キャラクターがガッチリしていていい感じ。
この勢いで、全シーズン再放送お願いします、時専様。

ところで、連休明けたら櫻井さんが浪人髷になっちゃってて、
ちょっと悲しいー。
予告CMで、沖田役のポニーテール姿をチラ見したから尚更。


百太郎たちが、泥縄やっているのがいい!

今こそ、縄をなう技術は伝統工芸に指定すべき
ではないかというぐらい、急速に希少化している
生活の技術。
今度いなかの爺様に、習っておかねばと思って久しい。

��0秒も映ってなかったけど、百太郎が、
お尻に敷いている藁を、なっている縄に継ぎ足すところなんて、
縄をなえる人が撮影現場にもまだ居たか、
西田良さん自身が見知っていたか、
ということを窺わせる名シーン。


それから、飛脚の若者、やっぱり近藤正臣でしたか!
この人も舟橋元さんと一緒で、
繰り返し何度か出てますよね。

からげた着物のお尻が皺々なのと、少し土がついているのが、
実に上手い汚しでした。結束組、グッジョブ!!!

最近の時代劇は、下々の着物も皺一つ無くて、
足も全然汚れていない。
ロマンを通り越してウソ臭くていけません。

最後まで目が離せないのが結束ビター脚本。
今日も、最後の1分で、あの若者の身の上に何事か起こるのではと
ヒヤヒヤしました。
ほのぼのラストは気分がいい。ハートウォーミング。


ところで、中盤、よそ見しながら手酌する牟礼さんが
ちょっと気になりました。
こぼれますよ旦那。

天を斬る 第14話から最終回までDVDで