2009年5月18日月曜日

左右田一平さん ひとり芝居「月山が見ている」

ケッソキアンの皆様おひさし振りです。
依然として、既に約三ヶ月、例の直筆お葉書で心の中は櫻爛漫状態。
でも、もちろん忘れてませんとも!左右田ラヴ!

5月20日は
左右田さんの(オンリーイベント)ライヴの初日!
於・前進座。

馳せ参じたい気持ちも山々だったが、
どうしても都合がつけられなかったので、
熱烈応援の心意気だけは、会場へのお届け手配完了!
届け!いまだに熱いこの思いよ!
そして、
転んでもただでは起きない天地正大流を発動。
今後の公演予定について、
『月山がみている』
出版元の いちい書房様方へお電話して伺っちゃいました。
(うわん、未定情報を電話で問い合わせるなんて、人生で初めて)
5月 仙台公演、山形公演 (←この辺は、もうネットに出てますが)
7月 浦和、盛岡、青森公演 各々検討中、
それから、詳細未定ながら名古屋公演
も、お話だけは出ている状況とのこと。
せめて名古屋!カモン!!
もし反戦メッセージなら、広島とか長崎のハコモノ主、挙手されたし!
吉報を待っている用心棒、ここに一匹!


※なお、例の、まさかのヴァレンタイン大作戦から、
 幸せすぎて更新止まってるにもかかわらず、
 左右田さん情報を折々寄せて下さる皆様、
 本当にありがとうございます。
 過去ログに爆笑して情報くださったN様にも、御礼申しあげます。


それから、皆様すでにご存知の件で、
しかも拙宅もwebサイトからは、開設を知ったその日に
もちろん即日リンクさせていただいちゃってたのですが、

開設約2ヶ月目のこのタイミングにあわせて、
あの件さんのサイト「そぞろ犬の塒」さま方へ、

このブログの右上のリンク欄にも
URL追加させていただきましたことを
ひっそり表明。
��リンクフリーの太っ腹ありがとうございます。
 ここんとこROM専ですみませんが、
折々に楽しく拝見しております。)


来い、名古屋!!(しつこく)

2009年3月17日火曜日

ナントサクラサイタ左右田さん祭り ありがとうございました。

(連絡)3月16日23:59までにいただいたメールのご返信済みました。
まさか自分のブログやサイトで、祭り状態の疑似体験ができるとは
思っていませんでした。皆様ありがとうございます。
左右田さんへも、心から感謝いたします。

ちょ・・・ちょっと各方面行き届いてないの重々承知なのですが、
後日あらためさせてください。

2008年9月22日月曜日

結束信二「新選組血風録」シナリオ集

「新選組血風録」シナリオ集

先だって、
テレビ映画「新選組血風録」の世界について、
一人で熱く絶叫の紹介文をチラッと掲載しましたら、
ブログコメント、メールともに
思いがけない反響をいただきまして、
これは結束の神がかりな仕事ぶりを、もっと伝導せねばと思い、
本日はこの一冊を、強力に推すものであります。

リアルタイムオールドファンの皆様には、
「何を今更」
な記事がつづきますが、御免ください。

去年、時代劇専門チャンネルにて放送された
新選組血風録」をご覧の皆様、
また、同作品をDVDでお持ちの皆様に、オススメです。

さらに、
俳優さんよりも結束信二先生への
ご興味の方が強い方には特にご推奨!

この本の本質は、
鑑賞の手引きなどという範囲を遥かに超越し、
また
「脚本としてどう書いてあったか」を検証するまでもなく、

いかに「映像が脚本に忠実であり、
いかに我々視聴者が、おおむね
脚本のとおりに映像を感じ取れているか、
確認できる醍醐味に尽きると言わねばなりますまい。

お気に入りの回だけ、つまみ食い的に読むもよし、
繰り返し読み返して、紙面から映像が立ちのぼるような
錯覚を味わうもよし、

まるごと結束信二 の一冊という意味では、
テレビ映画「新選組血風録」の世界』よりも、
結束マニア向けと言えるかもしれません。

全26話のうち
 虎徹という名の剣
 菊一文字
 海仙寺党全滅(→過去の熱血レビュゥを読む
 鴨千鳥
 脱走
 紅花緒
 あかね雲(→過去の熱血レビュゥを読む
 風去りぬ
 燃える命
の9作品を収録。

私事ですが、イチオシはやはり
左右田一平さんの魅力全開!な
「海仙寺党全滅」
「あかね雲」
の2作品です。(紅花緒も捨てがたい。)

熱血レビューを書いている時は、
結束神脚本の単なる焼き直しに堕さぬよう、
念のため読み返しは自粛していましたが、

まさに、映像から感じ取った「こんな気持ち」を、
打てば響くような、簡潔で適切で明瞭な日本語で
表現されているのを読むとき、

まるで結束先生と対話し、
拙い己の鑑賞を、
「それもアリ」と、肯定していただけた
かのような満足感と、充足感を満喫できる
一冊と言えましょう。

この確信は、巻末の、上月信二氏の
「結束信二の脚本は行間から映像がうかぶ」(216ページ参照)の記述においても、高らかに証明されます。

文字で記されている部分はもちろん、
行間!
行間すらも読者や視聴者に訴えてくる
この結束パワー
まさに、20世紀に選ばれし脚本家としか思えません。

なお、結束ファンとして惜しむらくは、「慶応四年新選組」が、
ドラマ化されていないこと。

この感想は、また後日に譲りますが、これはどちらかというと
雰囲気的には「燃えよ剣」よりも「新選組血風録」の
イメージが重なるような気がしてなりません。


さて用心棒シリーズも、ついに最終章:4thシーズン間近。
もちろん自力で録画しちゃいるけど、
これしきの個人的問題解決で満足すべき事柄ではない。

もっと巷に、結束ドラマの普及を!!
DVD出してくれー!

----------------------------------------------------

「新選組血風録」シナリオ集
慶応四年新選組
テレビ映画「新選組血風録」の世界一人で熱く絶叫の紹介文

2008年9月17日水曜日

帰って来た用心棒 第二十七話・第二十八話

天地正大流 節分メニュー かち栗。
節分と勝ち栗について述べる万平旦那

万平旦那の語りにちなみ、
豆撒きや、いわし、「お化け」その他節分の習慣については
→wikipedia 節分 にも列記されている。

また、尚古の心厚きおのおのがたならば、
「徒然草」の一節
「追儺より四方拝に続くこそ面白けれ」を思い起こされ、
wikipedia「追儺」(ついな)
節分の祭礼の一環としての豆撒きの習慣は比較的新しいことに、
既にお気づきであろう。節分の薀蓄は以上である。

さて
第二十七話「都に来た娘」
第二十八話「鬼と福との巷」

このふたつについては、特にメッセージ性を感じており、
是非とも比較しながら鑑賞したいと思っていました、
その念願を今、ネットの隅で、また一ページ。


___「都に来た娘」____「鬼と福の巷」

______一月?(季  節)2月上旬、節分の日
________娘(ヒロイン)若い女
_京の兄を頼って。(上洛理由)駆け落ちの途中
讃岐出身。奉公人。(生い立ち)元料理屋の娘。のちヤクザの女。
___おそらく地味(生活ぶり)おそらく派手好き?
恩人。ほのかな思慕(田島とは)早速に片恋?
__絹問屋・住吉屋(就 職 )居酒屋
____田島→青木(コ ネ )千造・十吉?
_自ら進んで訪ねる(その後の田島)店には行かないと明言
ひたすらに兄を待つ(将来の見通し)板前と駆け落ち


どちらの女が、どうだというわけではなく、
人生の展開の要因のひとつには、
生まれ持っての性質というものと、あるいはそれに関連し、
あるいは無関係に「運」も関わるものかと、
思い知らされる二話。

ふたりとも、田島次郎に急場を助けられるという
巡りあわせを得ながら、その運を幸運に
つなげることができなかったと見てよかろう。

地味で一途な妹を好む視聴者も居られよう、
多情な女を好む視聴者も居られよう。

妹の、辛気臭い融通の利かなさに苛立つ視聴者も居れば、
ほとんど美貌のみを恃むかのような女の軽薄さに
苛立つ視聴者も居よう。

京にしっかりと生活基盤を持った、
堅実さを評価すべきか
今生では兄に会えない事実を知らない運命を
哀れむべきか

女を磨いて武器とし、思い切りのよい人生を
選択する積極性を評価すべきか
駆け落ちを繰り返す、
刹那的な無計画さを哀れむべきか。

同時に、
我々視聴者自身も、ほんの少しの善性と、
哀れむべき欠点を抱えつつ生きていることを
抉り出される。

毎回のことながら、
結束ドラマは、気づかない間に間合いを詰めて、
人間の本質へズバリと斬り込んでくる。
まさに、剣より強いペン


この二話は、全く違う話のはずが、
異なるメロディーラインを歌いながらも、
まるで二重唱のようにぴったりと符合して
ひとつの物語を語っているかのようだ。

そして、
田島次郎が、それぞれの女に言って聞かせた言葉

「世の中って、一ついいことがあると、続いていいことがある」(27話)
「だから、きっと会える」(27話)
「死ねば、何でも済むと思っているのか?!」(28話)
は、
結束先生が世の中へ伝えたかった言葉のうち、
最重要ともいえるキーワードに思えます。

なお、品田万平ファンサービスのサイドストーリーは、
日本一美味い(かどうかは誰も知らない)鯛めし→刺身(27話)

戦国武将のララバイ・・・なのか?

信長様ー、今朝は厠が長うございますがぁー・・・
 (古っ!!)が歌える方は、数少ない我が同輩!

以下、珍しく戦国シャウトです。