2008年4月18日金曜日

天を斬る 第二話 誰も知らない朝

今日は櫻井さんがかなりカンカンになっていたし、
牟礼の旦那は相変わらず「飲んだくれる」
「どっちでもいい」の野良犬モード。

去年放送の折は、天を斬るの調子を掴むのが精一杯でしたが、
用心棒シリーズで
浴びるように品田節を聞かされた今

やっぱ、権田さんでしょ。
左右田LOVE!!

おのおのがた、今日の台詞、お聞き召されたか!

「やけくそになって気勢をあげているのは、
小者か売名者の類だ」


ハッとしましたよー。
さすが権田さん。(さすが結束先生)

直接的ないし間接的に血を流したという点では、
いわゆる維新の功臣と草莽の志士、佐幕の侍たち、
野良犬の旦那風にいえば、「目糞鼻糞」。

目先の手柄に惑わされず、時勢と己の立場を熟知して
行動したかどうかが、歴史に評価されるかどうかの
功名が辻
といえましょうか。

これは、今の世の中にも言えること。

左右田さんが言うと、また格別に心に響きます。


百太郎登場!
小田部通麿さんの、おっとりした京都弁が、百太郎の登場で
更に魅力的に聞こえます。

ところで、ちょっと少なくないですか・・・
権田さんのアップ。
カメラー、こっちこっち!

天を斬る 第1話~第13話をDVDで


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