2009年10月24日土曜日

時専様本気特番 血風交友録 (おおむね左右田ラヴ)

ケッソキアンの皆様方ごきげんよう。

ご覧になりましたか22日にオンエアの特番!
ごめんなさいごめんなさい。
当日、目を爛々とさせて見てたんですが、
落ち着いて、いろいろ書く自信がなくて、
左右田桃源郷で取り乱しながら暮らしておりました。

以下、番組ねたばれオッケーな方のみどうぞ。
白い色の文字で書いております。反転表示してご覧ください。
��いつものハイテンションでごめんなさいです)

時専さま、 あ り が と う ございました。

それよりも、
栗塚さん、島田さん、そして左右田さん、
俳優という、きらびやかに見えて、たぶん過酷な
ご職業を持ちながら、だからこそきっと
お身体に気を配ってご活躍になり、われら
ファンの他愛なもない欲張りにお応えくださり、
ありがとうございました。

それから、
この企画を、栗塚さんラヴな掲示板で
盛り上げておわしたファンの皆様方の
お力に、敬意と感謝の念をいだかずにはいられません。

島田さんが、
 ”どうして会わなかったんでしょうね、
  仲、いいのにね”
と、おっしゃっていたのをきいて、
たぶん、会えば会うで、話は尽きないけれど、
会わなくても心は繋がっている、
そんな、心からの友でいらっしゃるのだと、
深読みしちゃいました。

それで、ああもお、栗塚さんったら、島田さんったら、
「あかね雲」?「あかね雲」って、
左右田さんをたてながら、
結束オリジナル脚本も褒めるとは、
さすが、さすがの気配り。

河野監督の、
栗塚さんへの演技指導エピソード
動くな、しゃべるな
鬼・・・。鬼指導。
土方役でも、野良犬役でも、
そうだったのか栗塚さん。なんか涙ぐましい。

監督、島田さんには、
ノー注文ノー指導ほったらかしだった
ことを、謙虚にというよりも、
たぶん現実的で厳密でクールに、
ご本人みずから解説して
いらしたのが印象深かったです。

あと、栗塚さんが、
”じゅんちゃんの、あの、ゆでたまごのような”
と、沖田役を褒めて、
何をおっしゃいますやら、
ぼくこそ、栗塚さんを見て、
世の中にはこんなにカッコいい人がいるのかと
思った、というようなことを
島田さんが言っていたのが好印象。

褒めあう二人にはさまって、
にこにこ心地よさげに
ご機嫌な左右田さんが、
まぁーた、たまりませんでした。

・・・と、おとなしい感じで書き始めながら
ごめんなさい、がまんできん!

ちょっ!
左右田さん!!
おおおおおおお その後も、
テレビドラマで脇を固めながら、
今春、キットカットのCMで
日本中のお茶の間を席巻(?確実に我が家を席巻)し、
その後、
おもに東日本で朗読劇公演でご活躍のあとの、
最近のそのお姿、しかとこの目に焼き付けました。
ああ、初秋の装いが、お似合いですよ、万平旦那。

それでそれで、
豆腐料理店って!!
ちょっとっ!
これも結束の罠なのかっ?
万平旦那が、居酒屋のキッチン押し借りして
「鱧百品、豆腐三百といってな」
と、料理薀蓄たれてた回を、
万平ファンが忘れようはずがありません。
そこで豆腐か?
豆腐ときたのか?!

と、
旦那方のリアル胃腸年齢を気遣っての
セッティングだったかもしれないけど、
このベストチョイスに、
ロケ地ひとつだけで、萌え転がりそうでした。

しかも
左右田さん食い気キャラ全開。
うう。
嬉しい。
嬉しいよあたしゃ。

楽しそうに、島田さんのこと、じゅんちゃんと
呼びながら、寮生活のことを
語ったりなさっているのを見て、
こちらまで楽しい気分になっちゃいました。

結束脚本の凄まじさは、
一見して万丈の山のような感動、
繰り返すと千尋の谷の深さ、
たぶん、誰が演じても一定のクオリティを
保つに違いない神っぷりなのは我ら承知のことですが、

ここへ、この三人のキャスティングという、
ドラマの神様がいるとしか思えない縁が、
血風録に不動の地位と
おそらく今後不朽の栄光を与えたかと思うと、
夢がうつつに、うつつが夢に、
収録が日常に、日常が収録に、
一種の、憑いた状態であり、
かつまた、
我々が推し量るべくもない、
幕末のあの頃のあの仲間意識に似た関係が、
奇跡的に、運命的に、
そのまま現実にも引き起こっていたのが、
投影されていたのかも、と、

いつ見ても、モノクロとは思えない、
カラーもハイビジョンも太刀打ちできない、
リアルで豊かな映像の魅力の要因を、
またひとつだけ、解き明かせた気がします。

俳優という職業も、
実に不思議で美しいものですね。
「演技する」
お芝居は現実のことではないけれど、
真に迫っていなければ、我々の心を打ちません。

たぶん、優れた俳優の一つの条件とは、
芝居であることを我々に忘れさせるような、
そんな仕事をする、
それは、「自然体」だったり、
「冷徹」だったり、「客観」だったり、
「直感」だったり、いろいろに評価されるのだと
思うのです。

そして、表現者としての職業を全うするには、
ひとりで胸にしまっていることも
たくさんお持ちであろうと思うのに
もしかしたら、真実は時には残酷で、
必ずしも正しく麗しいものではないかもしれない
というのは、この世のことわり、
我ら視聴者には、笑い話だけをご披露くださり、
夢を壊さず、秘すれば花、
むしろ、錦上添花の鼎談の潔さに、
さすが我らの旦那がたと、頭が下がりました。

本当にいい番組でした。
心洗われました。
・・・って、いい話にまとめるつもりはなかったんですが。
いやもお、白状しますと、
万平スマイルに、萌えも禁じ得ませんでした。


ちょっ・・・。
 長 っ !!

2009年10月21日水曜日

時専様の本気特番 明日あさ7:00 (左右田さぁーん)

ケッソキアンの皆様方、ごきげんうるわしゅう。
左右田桃源郷に暮らす品田バカここに一匹です。

いよいよ明日、本気特番オンエアかと思うと、
思いっきり挙動不審になってしまっております。
とりあえず、番宣のURL、おせっかいにも貼っておきます。
http://www.jidaigeki.com/koyuroku/#/interview/
ぷ、電気屋さんのくだりとか、
テレビ映画「新選組血風録」の世界にも書いてあった件だけど、
この逸話が、あの万平ヴォイスで語られちゃうんだろうか、
と、考えただけで、いても立ってもいられなくなりそうです。

 録 画 の 用 意 は よ い か 
��いやーしかし、おからの旦那の百余話ってのがHDD痛ぇです。
 まめにDVDに落としとけばよかったよー。
 何事も溜まると一苦労だって、品田さんに説教されそうです。
 むしろ説教希望。)
 
栗塚百萬両効果だとは思うが、なんてニクイ企画なんだ!
時専様ありがとうございます。
 明 日 が 楽 し み だ !
・・・ね、眠れるだろうか(遠足じゃないんだから)。