2008年1月31日木曜日

水滸伝 第7話 「小旋風と黒旋風」

大炊コレクション 中国剪紙 小旋風柴進

柴進登場!= 田村高廣さん
どこまで続くのか豪華俳優陣。

こうなってくると、関勝呼延灼のキャスティングも期待してしまう。

やむにやまれぬ(?かな?)事情で
お尋ね者となってしまった及時雨宋江
学友の柴進を頼って落ち延びてくる。

対して、梁山泊からも、林冲扈三娘が宋江救出に向かう。

しかしすぐに高求の追捕の手は伸び、柴進は人質をとられ、
宋江ともども、あわや囚われの身に・・・?

という大ピンチ場面で、
途中、謎の腹痛で遅れた林冲一行に間一髪、救われる。

ここで、田村高廣さんファンサービスのチャンバラシーン。
お若い頃って、バンツマに面差しが似ていて、
実に目の保養ーvv


ところで、ちゃんと馬に乗っている時代劇俳優さんの、
��水滸伝では主に林冲ですが)何とカッコイイこと!
バストアップのショットでも、手綱捌きの所作が萌えー です。

扈三娘の土田さんも、ちゃんと乗ってるっぽい。
「女だてらに」な感じで、これもカッコイイ。うーん、ポスト志穂美悦子。

スケジュール上やむをえないのか、
撮影技術が難しいのか、それとも馬の調達が難しいのか、全部なのか、

最近は大シ可ですら、明らかに乗馬ができるはずの俳優さんをも、
高速メリーゴーランド状態上下運動で撮影な傾向を感じます。
(去年も、イ中代さん・サニー千葉・ゴリさんぐらいでは?ギャロップ。 エ力名は、結構乗ってた印象)

ちょっと横道にそれちゃいましたが、
良き武者ぶりを演出するには、武具と武器のほかに、やはり
馬!
跨るだけではなく、ぜひぜひ疾駆していただきたいのです。

��中華モノを語っても、やっぱりチャンバラスキーな記事に。)

2008年1月30日水曜日

水滸伝 第六話 梁山泊の夜明け

皆様おひさしぶりです。
人形劇三国志の後番組として始まった「水滸伝」をネタに、
仮復帰を試みてみます。三国志は、また「拾遺」として、ぼちぼち参る所存。

おおー、これは、
かつての「西遊記」のようなチープさがまた
時代を感じさせていい!

林冲 =  安部式部  中村敦夫さんですか!
ちょっとぐぐってみると、木枯し紋次郎でブレイクした後だと思って
よさそうですね。いやー、なかなか、ポニーテールも似合って
男前じゃないですか。

それで、
飛ばし飛ばし見ていると、
林冲・扈三娘・楊志が、片思いしあいっこ?
これはオリジナル脚色だ。個人的には楊志に肩入れ。

もう魯知深も、阮三兄弟も出てきている。
飛ばし見してたところで、韋駄天の戴宗も既に走ってたような?
今日は晁蓋が梁山泊の首領になり、宋江も出てきたし、
いよいよという盛り上がりです。

関羽激愛としては、大刀の関勝が出てくるのかどうか、気になるところ。

呼延灼も、ちゃんと出てくるかなー。ワクワク。

2008年1月15日火曜日

【休載のお知らせ】

以下により、暫時休載させていただきます。
シュウトドノキトク 

。(もう少し詳しくはこちら